2012年4月23日月曜日
iDaily Pro
今一番お世話になっているiPhoneアプリは多分これです。
iDaily Pro
このアプリ、VOAのニュースを素材にリスニング学習ができる優れもの。有料アプリですが、1度買えば基本機能だけなら月額の利用料も不要で使い放題です。
こんな風に今読んでいるところがハイライト表示されるので、ちょっと目を離したスキにどこを読んでいるか分からなくなったりすることはありません。それに、テキストのどこかをタップするとその部分から再生できるので、聞き取りにくいところを何度も再生したりも簡単にできます。
また、分からない単語はタップするだけで内蔵辞書で調べることができます。
iDaily Pro
このアプリ、VOAのニュースを素材にリスニング学習ができる優れもの。有料アプリですが、1度買えば基本機能だけなら月額の利用料も不要で使い放題です。
こんな風に今読んでいるところがハイライト表示されるので、ちょっと目を離したスキにどこを読んでいるか分からなくなったりすることはありません。それに、テキストのどこかをタップするとその部分から再生できるので、聞き取りにくいところを何度も再生したりも簡単にできます。
また、分からない単語はタップするだけで内蔵辞書で調べることができます。
さらに、外部辞書を登録しておけばリーダーズ英和でも、英辞郎でも好きな辞書を引くこともできます。
ほかにもiDailyAppというポータルサイトで自分の好きな素材で教材(Storylet)を作ったりもできます。私もいくつもオリジナル教材作りました。The Adventures of Sherlock Holmes(シャーロックホームズの冒険)の中のA Scandal in Bohemia(ボヘミアの醜聞)とか、P.K.ディックのショートショート、The Eyes Have It(あんな目はごめんだ)とか。
ただ、自分でつくるStoryletには無料会員の場合は、ダウンロード数の制限(月30まで)があったり、プライベートに設定することができなかったりといった制限があるようです。プライベートに設定できないと著作権が存在するコンテンツは利用できないわけですが、Project GutenbergやLibriVoxのようなパブリックドメインの素材を使えば、ぜんぜんオッケーでしょう。上で紹介したシャーロックホームズとディックのコンテンツもパブリックドメインのテキストとオーディオブックを使っています。
というわけで、かなりおすすめのリスニング学習アプリを紹介してみました。